筋トレは免疫力を低下させる原因の一つ | gittaの食事管理&筋トレダイエットブログ

筋トレは免疫力を低下させる原因の一つ

筋トレは免疫力を低下させる ダイエットと運動

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こんにちは。gittaです。

今年はインフルエンザの流行が通常より早く、9月の最終週で全国47,346人も感染しているようです。(ちなみに去年の同期は52人)

そしてついに、我が家にも感染者が出てしまいました。コロナウィルスよりは感染力が低いといわれていますが、同居人だとお風呂やトイレも一緒なので、感染する確率は高いですよね。

というか、このブログを書いている時点ですでに感染している可能性もあるかも。

というわけで感染するだろうと半ばあきらめモードですが、少しでも感染しない確率を上げようと今は免疫力を高める努力をしています。

筋トレは免疫力を下げる!?

普段私は、減量するために筋トレと食事管理を行っているのですが、家族がインフルエンザに罹患したためジムはお休み中です。

一番の理由は、ジムのスタッフやお客さんにうつさないため。今のところ私は陰性なのですが、濃厚接触者であるため自重しています。

ジムには年配の人も多いですからね。。。。

そして、もう一つの理由は免疫力を下げないため。

実は、筋トレは免疫力を下げる原因の一つだといわれています。

軽い筋トレなら問題ないのですが、私の場合筋肉量を増やすため結構本気でやっているのでお休みすることにしました。

というか、筋トレをやっている人はみんな本気でやってる人が多いんじゃないかなぁって思います。

筋トレが免疫力を低下させる理由

筋トレや有酸素運動など負荷の高い運動をすると、コルチゾールカテコールアミンというホルモンが分泌されます。(これらは別名「ストレスホルモン」とも呼ばれています。)

これらのホルモンがちょっと厄介で、分泌量が増えると高血圧になったり動脈硬化が進んだり、免疫機能、生殖機能などが衰えることが分かっています

実際に筋トレ大好きで有名な芸能人が何度も風邪をひいたり、プロ野球選手が同時に何人もコロナに感染したりなどと言ったこともありましたよね。

なので、負荷の高いトレーニングはできる限り元気な状態の時に行うことをおすすめします。

適度な運動は逆に免疫力を上げる

過度な運動は、免疫力を下げることになりますが、適度な運動は逆に免疫力を高めるとされています。

適度な運動とは、息がはずみ、汗をかく程度の運動を週合計60分、毎週続けること

例えば、ウォーキングやジョギングを1回20分程度週3回であったり、週末に60分まとめてやったりなどが当てはまります。

個人差があるので絶対これというわけではありませんが、汗が流れ落ちてくるような状況はちょっとやりすぎかなと思います。

私も今は家の中でその場ジョギングをやって1日10000歩歩くようにしてます。

あとは、免疫力を高める発酵食品やビタミンCを摂りながら過ごしていますが・・・インフルにどうかかかりませんように・・・と祈るばかりです。

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