有酸素運動と筋トレ 痩せるためには順番が大事 | gittaの食事管理&筋トレダイエットブログ

有酸素運動と筋トレ 痩せるためには順番が大事

筋トレと有酸素運動の順番 ダイエットと運動

このサイトは景品表示法に基づき運営しています。
また、アフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、gittaです!前回家族がインフルエンザになったお話をしましたが、免疫力アップ作戦を実行したおかげか、うつることはありませんでした。よかった~。

罹患した家族の人も無事に回復して元気になりました。

ダイエットは引き続き継続中です。

劇的な変化はありませんが、少しずつ体重も落ちてきています(ˊ˘ˋ* )♡

行ける時にはジムに行っているのですが、最近運動方法を少し変えたことでmin値を出せたのでご紹介したいと思います。

有酸素運動→筋トレ→有酸素運動の順番が停滞期にはおすすめ

筋トレと有酸素運動の順番

痩せるためには筋トレからの有酸素運動がセオリーですが、ここ2週間近く全く体重が動かなかったのでちょっと変化をつけてみました。

すると、スルスルと体重がおちて久しぶりのmin値達成☆

それは、運動を有酸素運動→筋トレ→有酸素運動にすること

もともと有酸素運動は飽きるのであまり好きではなくて、「分割しちゃおう」という考えからこの順番は生まれました(笑)

gitta
gitta

最初にウォーキングやランニングなどをやるとウォーミングアップにもなって気分的にちょうどよかったです。

筋トレと有酸素運動の時間配分

筋トレと有酸素運動の時間配分

まず、ジムについたらトレッドミルでのウォーキングなどそこまでハードじゃない有酸素運動をします。時間は20~25分間

この20分間というのが大事で、脂肪は有酸素運動を20分経過したところから燃えるといわれています。

そのため、最初の有酸素運動は最低20分間は続けてください。ちょうどからだから少し汗が出る感じです。

ここで気を付けたいのが、あまりハードなメニューを選ばないこと。例えばバイクなどでめっちゃ一生懸命漕いで疲れてしまうと、そのあとの筋トレで良いパフォーマンスを出すことができないので。

筋トレに影響が出ない程度の有酸素運動がおすすめです。

有酸素運動を20~25分程度やったら次は筋トレ。すでに脂肪燃焼が始まっている状態なので、何もせず筋トレに入るよりダイエット効率はかなり上がります♪

筋トレの時間は、ジムに行く回数だったり、どれくらい筋肉をつけたいかで違うと思うので、どれくらいでもOKです。

私の場合は、短いときで15分間、長いときで35分間くらいです。

過去に一度50分近くやったことがありましたが、オーバーワークになってしまったのであまりおすすめできません(^_^;)

そして最後は有酸素運動。すでに最初にやっているので、そんなに長時間やる必要はナシ。

痩せるためには週に150分の有酸素運動が必要だといわれているので、例えば週に5日ジムに通っているなら、1日当たり30分。

最初に20分間有酸素運動をやったなら、最後の有酸素運動は10分以上はやりたいところですね。

私は、30分くらいやって終了しています。

有酸素運動筋トレ有酸素運動
25分間20分間30分間

平均するとこんな感じになります。

筋トレからの有酸素運動の順番は鉄板(間違いない)

筋トレから有酸素運動の順番は鉄板

マシンが空いてなかったり気分が乗らないときは、そこまで順番を意識することはないのですが、特に何もこだわりがない場合には、筋トレからの有酸素運動の順番をおすすめします

その理由は筋トレをすると分泌される成長ホルモンにあります。成長ホルモンは身長を伸ばすホルモンとして有名ですが、実は大人になってからも分泌されていてとても大切な働きをしてくれています。

成長ホルモンの働き

・骨や筋肉の発達を促す
・毛髪の発育
・損傷した筋肉の回復を早める
・肌の再生を活発にする
中性脂肪の分解を促す など

とくに、中性脂肪の分解を促す効果はダイエットに欠かせないものなので、筋トレ後に有酸素運動をすれば高い脂肪燃焼効果を得ることができます

なのでわたしも、最初に有酸素運動は少しプラスしていますが、筋トレ→有酸素運動の順番は守るようにしています。

もし、停滞期に突入してなかなか抜けられないときには、最初に有酸素プラスする作戦でやってみるのもおすすめです♪(私も次の停滞期が来るまでしばらく続ける予定です。)

タイトルとURLをコピーしました