ダイエットに運動は必要? | gittaの食事管理&筋トレダイエットブログ

ダイエットに運動は必要?

ダイエットと運動

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ダイエットしたいけど運動は苦手、運動する時間が取れないという人も多と思います。そこで今回はダイエットに運動は必須なのか考えていきたいと思います。

ダイエットに運動を取り入れた場合のコツなどは別にまとめています。→「ダイエットでやせるための運動メニュー

運動はしなくてもいい?

ダイエットにおいて、運動することはとても重要。けれども、ジムに行って筋トレをする・長距離のジョギングやランニングをするなど、ハードな運動では続けるのが難しいですよね。精神的にも経済的にも負担が大きく、そこで投げ出してしまう人も多いはず。

安心してください。

食事制限や栄養の摂り方によって、「摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やす」ことが可能です

食事制限をしっかりすれば運動なしでもやせられる

体重を落とすためには、摂取するカロリーよりも消費するエネルギーが多い状態することが基本になります。例えば、1日の消費カロリーが1500kcalであった場合には、1日の食事量をそれ以下に設定して朝昼晩とメニューを考えればOKです。

まず、自分が1日に消費するカロリーを出します。消費カロリーを計算してくれるWebサイトなどがあるので活用しましょう。算出した消費カロリーを基に、摂取するカロリーを決めていきます。減らして良いのは消費するカロリーの20%程度まで。

ちなみに、たんぱく質を取り入れることでカロリーを下げる割に満足感が得られます。しっかりと食事制限ができていれば、激しい運動が無くても痩せられるんです。

日頃の生活習慣で消費できる

さらに、食事制限にプラスして、日頃の行動を少し工夫するだけでも消費カロリーを増やすことができます。”運動”というのは、何もトレーニングウエアを着て長時間動くことだけではありません。

・仕事の合間にストレッチをする
・デスクワークでも時々立ったり歩いたりする
・休憩中空いた時間に会社の周りを散歩する
・自炊をしてキッチンを動き回る
・エスカレーターではなく階段を上る
・近所のお店には車を使わず歩いていく
・電化製品のリモコンを使わず直接スイッチを入れに行く

些細なことで構いません。趣味でも良いのです。「ちょっとだけ、だけど毎日体を動かす」というのが重要。頻繁に取り入れられる分、複数組み合わせることでスポーツを時々やるよりも、多くのカロリーを消費できる可能性があります。

運動なしのダイエットは食事管理の徹底が大前提

運動なしでもダイエットは可能だというお話をしましたが、これはしっかりとした食事制限ができていることが大前提です。

人によっては食事制限がうまくできなかったりストレスをためてしまう場合もありますので、自分にとって運動なしダイエットが合うのか合わないのか一度やってみて決めてみるのもいいかもしれませんね。

ケースによっては、運動を全くしないのではなく、「運動:食事=1:9」ぐらいにして、調整していくというのもありだと思います。

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