こんにちは！gittaです。
今日は、CMでも話題のチョコザップのお話し。特にマシンの種類についてお話ししたいと思います。
チョコザップのマシンの種類と重さ
今日は私が通い始めたチョコザップのお話。「マシンの種類が少ないのでは？」と不安な人も多いようなので、デメリットも含めてお話ししたいと思います。
チョコザップは全国にたくさん店舗がありますが、中にあるマシンはだいたい同じです。
| マシン名 | 鍛えられる場所 |
|---|---|
| ショルダープレス | 肩 |
| バイセップスカール | 腕 |
| チェストプレス | 胸、腕、肩 |
| ラットプルダウン | 背中、腕 |
| ディップス | 胸、肩 |
| レッグプレス | 脚、お尻 |
| ヒップアダクション | 脚 |
| ヒップアブダクション | 脚、お尻 |
| アブドミナル | お腹 |
| トレッドミル | 心肺機能 |
| エアロバイク | 心肺機能 |
最低限必要なマシンは全部そろっているのでからだ全身を鍛えることができます。トレッドミルとエアロバイクの台数はどこも3～5台くらい。
上のマシン以外にも角度を変えられるベンチ台が置かれているので、レッグレイズやクランチなどできて腹筋も鍛えられます。
個人的には、シーテッドロウとレッグエクステンションも置いてくれたらなと思っています。（広さ的に無理だとは思いますが。。）
パワーラックやスミスマシンなどは設置されていないため、ハードなトレーニングを求めている人向けではありません。（懸垂ができそうな器具もありません。）
チョコザップにあるマシンのメーカー
チョコザップにあるマシンのメーカーは公表されていませんが、調べてみるとKONGOUというところでした。
チョコザップだけではなく様々な運動施設で使われているので安心できるメーカーだといえます。
一般的なマシンと使い方は同じなので、特別悩むということもないと思います。（具体的な使用方法はアプリで確認することができます。）
チョコザップのマシンの故障
口コミでよく「マシンが故障したまま何日もそのままになっていて困る」などと書かれていますが、私が通っているところでも直るまでに2週間ほどかかっています。
ただ、これはほかのジムも同じでNASやセントラルスポーツでも直るまでに2週間くらい時間がかかるので仕方がないことなのかなと諦めています。
チョコザップの場合はもともとマシンの台数が少ないのもあって、故障すると会員のストレスもたまりやすくなるので口コミにも書かれてしまってるんでしょうね。。。
以前、3台しかないトレッドミルのうち2台故障してた時は、私もがっかりだったので(*´Д｀)=3ハァ･･･
チョコザップのマシンの気になるところ
チョコザップは私服で気軽に通えるのでいいところばかりなのですが、マシンについては気になる部分もあるのでまとめておきます。
マシンの性能が劣る
特に有酸素マシーンなのですが、パネル表示が簡易的でやや使いにくくなっています。カラーではなく白黒で、ボタンは英語表記。
スマホをセットする場所がないので、動画を見ながら運動するのは難しいです。（一応、自由に使えるスマホラックはありますが。。）
マシンは特に古さを感じることはありませんが、微妙な重量の調節をすることができないので、効率よく筋トレができないというデメリットがあります。
例えば、10kg→13kg→15kgと徐々に上げていきたくても10kg→18kgしかできないといった感じです。
継続して使えるのが15分間
チョコザップはマシンの数が少ないということもあり、1回で継続して使用できる時間は15分です。
有酸素運動は一般に20分以上続けることで脂肪が燃焼されるといわれるので15分だと効果を得られにくいのが現状です。
もちろん、15分で終了して他に誰も使う雰囲気がなければ続けて使ってもいいんですが、うまくいかないときの方が多いです(;´д｀)
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混雑していて使えないことがある
チョコザップは混雑状況（空き状況）をアプリで確認することができます。
この機能自体はとても便利なのですが、時間帯によっては激混みなので、トレーニングがほとんどできないときがたまにあります。
実際に、ジムに来て客数の多さに気づき、すぐに退館する人もときどきいます。（混雑具合はリアルタイムで変化するので読むのは難しいですね。。）
気楽にチョコっと運動したい人にはおすすめ
チョコザップの気になる点をいろいろと書きましたが、気楽に運動したいなと考えている人にはとてもおすすめのジムです。
運動不足の解消やダイエット目的であれば、マシンの種類や性能はそんなに関係ないですからね(๑•̀ – •́)و✧
ジムには来たものの気が乗らなくて帰りたくなったときなんかも周りの目が気にならないので、ホントに楽に使えて便利です。
もし、チョコザップの入会を考えているのであれば、上に書いたデメリットを参考にしていただければと思います。
