糖質制限ダイエットで食べてはいけないものは? | gittaの食事管理&筋トレダイエットブログ

糖質制限ダイエットで食べてはいけないものは?

いろんなダイエット法

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糖質制限を行うにあたって、できるだけ食べないようした方がいい食材というものがいくつかあります。どんな食材がNGか知って効率よく糖質制限をしていきましょう。

糖質制限ダイエットは結果が出やすいということからおすすめのダイエット法でもご紹介しています。

糖質制限ダイエットで食べてはいけないものは?

糖質制限ダイエットを始めるうえで知っておきたいのが食べてはいけない食べ物のこと。食材としては、炭水化物の中でもGI値が高いお米とパンはNGですお米や麺など炭水化物を多く使った料理はダイエット中には食べないようにしましょう。

例えば、牛丼、天丼、かつ丼、ラーメン、オムライスなど。コンビニでカロリー表記を見ると分かりますが、このようなメニューは必ずといっていいほど700kcalを超えてきます。高カロリー食はダイエットには不向きです。

特に丼ものには1人前以上のごはんが含まれるので要注意。我慢できない時は、天丼より天ぷら定食、かつ丼よりヒレカツ定食という手もあります。どちらも油が多く使われているのでおすすめといえるほどではありませんが糖質制限中であれば丼ものよりベターです。

男性の方は好きな方も多いと思いますが、仕事を終えた後の「ラーメン+餃子+チャーハン」はメタボ一直線コースなので絶対にNGです(><)とんこつラーメンだと替え玉も必須という方もいるかもしれませんがもちろんNG。食べるなら小ラーメン程度にしておきましょう。

糖質が多いのは主食だけではない

炭水化物といえば麺やごはんをイメージしますが、主食の他、お野菜やお菓子にも多く含むものがあります。例えば、野菜だと注意したいのが、にんじん、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ。

ニンジンには9g、じゃがいもとかぼちゃ(西洋)には20g、サツマイモには40gの炭水化物が100g中に含まれています。特にサツマイモは石焼き芋など一度にたくさん食べる機会があるので注意が必要です。

また、お菓子でいえば、チョコレート、せんべい、クッキー、フライドポテトにも多く炭水化物(糖質)が含まれています。最近では糖質を制限したクッキーやビスケットの販売もあるので、お菓子好きな方はぜひ利用してみてください。おからクッキーは自宅でも簡単に作れるのでおすすめです。

糖質制限ダイエットにお酒はNG?

糖質制限ダイエット中には、飲んでも良いお酒とできるだけやめておいた方がいい酒があります。基準は糖質を含むか含まないか。意外と糖質を含まないお酒は多いのでお酒好きの方も一安心ですね。

糖質制限ダイエットOKなお酒→糖質ゼロ
ウィスキー、焼酎、ジン・ウォッカ、糖質ゼロの発泡酒、ブランデー、ラムなど。

糖質制限ダイエット少しならOKなお酒→糖質が少ない
赤ワイン、白ワイン、紹興酒、糖質70%OFFの発泡酒など。

糖質制限ダイエットNGなお酒→糖質が多い
梅酒、日本酒、ビール、発泡酒、カシス、カンパリなど。

糖質ゼロのお酒はいくら飲んでも大丈夫ですが、糖質が少ないお酒は2~3杯までにしましょう。また、ワインは甘口ほど糖質量が増えるので辛口がおすすめです。

糖質制限ダイエット中に食べてもいいもの

炭水化物の中でも比較的太りにくい食べ物というものがあります。それは、GI値の低い食材。GI値は、血糖値(血液中の糖質量)を上げる値のことGI血が高くなるほど血糖を各組織に運ぶインスリンの分泌が増えます。このインスリンというのが少しやっかいで、過剰分泌されると脂肪分解を抑制して体内に蓄積する作用があるのです。

そのため、糖質制限ダイエット中はGI値のことも気にしながら食事をとることが大切です。上でもご紹介しましたが、炭水化物の中でいちばんGI高いのはごはんとパン。次が、うどんとパスタ。そして、春雨、そば、小麦全粒粉パン、玄米は、たんぱく質の中でもGI値が低いとされています

食事のメニューで迷ったらごはんものではなくパスタにしたり、パンが好きな方は小麦全粒粉パンに変えてみたりなどの工夫が大切です。

外食でパスタのメニューに迷ったらカルボナーラよりペペロンチーノがベター。パスタの量は同じでもカルボナーラには生クリームが使われることが多いのでその分糖質量が多くなります。また、ペペロンチーノには脂肪燃焼効果のある唐辛子も使われているのでおすすめです。

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