甘いもの好きのダイエット方法 | 食べるタイミング | gittaの食事管理&筋トレダイエットブログ

甘いもの好きのダイエット方法 | 食べるタイミング

食事と栄養

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ダイエットに甘いものは厳禁と言われますが、種類によっては食べても問題ないものもあります。今回は、ダイエット中におすすめの甘いものと食べるタイミングをご紹介します。

食事管理全般については、「ダイエットを食事制限だけで成功させる5つのポイント」どまとめていますので気になる方はぜひあわせてチェックしてみてください。

甘いもの好きにおすすめのお菓子

甘いもの好きにとってダイエット中は、思うように食べることができず辛い思いをしていると思います(・_・、)

でも、安心してください。甘いものであっても脂質が少ないものであれば、ダイエット中の摂取はOKです。

このブログでもよくお話ししていますが、ダイエットの基本はカロリーコントロール。

脂質量が少ない甘いお菓子は低カロリーなので、全体の摂取カロリーを少なく抑えることができます。そして、全体の摂取カロリーが消費カロリーを下回れば体重を落とすことが可能になります。

脂質が少ない低カロリーな甘いものでおすすめなのが、もなか、ようかん、ミニあんパンなどの和菓子。糖質は多いですが、洋菓子に比べると低カロリーになっています。

ようかんは、スティック状になっているものが小腹が空いたときなどにパクっと食べやすいのでおすすめです。スーパーやコンビニで購入可能です。

ちなみにスティックようかんのカロリーは151kcal。10~15個入りのパックに入っているミニようかんだと1本80kcalです。

甘いお菓子の代用

和菓子はあまり好きではないという人のために、代用として摂取できる甘いものもご紹介します。

果物

果物は和菓子と同じく脂質が少ないので摂取してもOKです。どんな果物でも大丈夫ですが、食べすぎには注意してください。果物には、お菓子とは違いビタミンが豊富に含まれているので、栄養バランスの面でも役立ちます。

プロテインバー

プロテインバーは、名前の通りたんぱく質を多く含むお菓子で、チョコレートやイチゴなどいろんな味で販売されています。商品によっては高カロリーのものもあるので、栄養成分表のチェックを忘れないようにしましょう。

低脂肪・低糖質のお菓子

最近の健康志向の高まりから、洋菓子にもヘルシーなものが販売されるようになりました。パッケージに「低脂肪」「低糖質」と書かれているのでわかりやすいと思います。

個人的には、グリコSUNAOシリーズの低糖質アイスがおすすめです(๑˃ᴗ<)

甘いものを食べるタイミング

今までご紹介してきたお菓子も食べ方を間違えるとダイエットがうまくいかなくなることがあります。

甘いものを食べるのに適したタイミング

甘いものを食べるのに最適なタイミングが筋トレ後。トレーニング直後(終了後1時間くらい)は、筋グリコーゲンが枯渇し代謝反応も活発になっているので、糖質が体脂肪になりにくいタイミングだといえます。

次におすすめなのは、運動2~3時間前。このタイミングで甘いお菓子を食べると、運動中の血糖値が高まり、運動効果を高めることができます。

甘いものを食べるのに適していないタイミング

夕食が早かったり仕事などで帰りが遅くなると深夜のタイミングで甘いものが食べたくなる時が来るかもしれません。

しかし、朝や昼など明るい時間帯は交感神経が働いていて食べたものがそのまま代謝されますが、夜は副交感神経が働き食べたものを吸収・蓄積することがメインとなります。

消費カロリーが摂取カロリーを上回ればいずれ体重は落ちていきますが、深夜に甘いものを摂る生活を続けるとその間、吸収・蓄積モードが続き停滞期がより長く続くようになってしまいます。

また、夜は消費カロリーの一部である食事誘発性熱産生も低くなるので、できるだけ夜に甘いものをとるのは控えるようにしてください。

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