失敗しないジム選びのポイント | ダイエット目的ならココをチェック | gittaの食事管理&筋トレダイエットブログ

失敗しないジム選びのポイント | ダイエット目的ならココをチェック

ダイエットと運動

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こんにちは!gittaです。今月に入ってすぐに引越しが決まったこともあり久しぶりの更新になってしまいました。

段ボールの開梱もだいたい終わり、新しいジム探しを行ったのですが・・・田舎ということもあり近所にジムがない(꒪д꒪II

運動しない日々が続いたこともあり、体重も徐々に増加。。仕方がないので徒歩圏内は諦めて、電車で通えるジムを探し中です。

というわけで、今回は私と同じようにジム選びに迷っている方向けに、失敗しないジム選びのコツをお話ししたいと思います。(筋トレマシンや有酸素運動マシンなど一通りのメニューがこなせる一般的なスポーツジムについてみていきます。)

まず、ジムを選ぶときに基本として考えたいのがアクセスとパフォーマンスとコストの3点。とても大事なポイントなので、できれば3つとも合格点以上のところを選ぶことをおすすめします。

ジムへのアクセス

これは通ってみないと分かりにくいのですが、家からジムまで遠いと通うことが億劫になりだんだんと頻度が少なくなる場合があります。

いちばんいいのは自宅から歩いて通える場所。(手ぶら可能ジムであれば勤務地から近いとこもおすすめです。)

私も今までジムはすべて歩いて通える場所にしていたのですが、今回は電車必須なので続けられるか若干の不安があります(-∀-`; )

ギャロップのネタでもあるように電車に乗車するときにはいろいろなストレスがありますからね(笑)

もし、勤務先から通う場合は、「自分が通える時間帯に営業しているか」「店休日は何曜日なのか」のチェックは忘れずに。

トレーニングのパフォーマンス

アクセスに問題なければ次に大切なのがパフォーマンス。これはハード、ソフトどちらの面からも見ていく必要があります。

ハード面でチェックしておきたいポイントの一例

まずはハード面から。「ダイエットして痩せたい」という目的はみんな同じだと思いますが、具体的にどうやって痩せたいのか、あるいは、ケアをしたいのかは違うと思います。

下に、一般的に人気といわれるジムの施設内容をまとめたので参考にしてみてください。主に筋トレ初心者~中級者向けにご紹介しています。

トレーニングマシーンの数は充実しているか

トレーニングマシンは背中、胸、脚、お腹を鍛えられるものが揃っていれば全身をくまなく鍛えることができます。女性の場合は、お尻を鍛えられるヒップアブダクションがあると下半身痩せに効果が期待できます。

全体的に診た場合、トレーニングマシンだけで8種類以上置いてあれば安心です。脚を鍛えるレッグプレスというマシンは人気なので、これが2個あればもっと良いですね。

有酸素運動マシンの数は充実しているか

ジムの会員数にもよりますが、スタジオやプールがある総合ジムになると、それに比例して有酸素運動マシンの利用者が増えます。

トレッドミル(ランニングマシン)がたくさん置いてあるか、また、その他、クロストレーナーやエアロバイクが設置されているかも見ておくといいでしょう。

フリーウェイトがあるか

特に男性に人気が高いのがフリーウェイトエリア。ベンチプレスやスミスマシンなどが置かれているエリアです。ここでは、自分で自由に負荷を替えて、いろいろなトレーニングを行うことができます。

市や区が運営している公共ジムだと、ダンベルが軽量のものしか置いてない場合もあるので、高負荷でのトレーニングを希望している人はその点も合わせてチェックしておくことをおすすめします。

個人ロッカーはあるか

最近増えてきたエニタイムフィットネスやチョコザップなどの24時間ジムでは、店舗によって個人ロッカーがないところがあります。

トレーニング中は共通の棚に荷物を入れて、貴重品は持って回るのですが、やや面倒です。

もし、貴重品が盗難にあってしまった場合、基本的にはスタッフは責任を負わないので、自分で警察に拾得物の届出などを行うことになります。

お風呂やシャワーはあるか

小型ジムの場合、お風呂やシャワーがないところがあります。「お風呂は必須」ということであれば忘れずにチェックしておきましょう。

事前に見学や体験ができるジムもあります。

ソフト面でチェックしておきたいポイントの一例

ソフト面では、人や技術についてチェックします。ある程度筋トレの知識がある人にとってはそこまで事なポイントではないこともありますが、そうでない場合はソフト面も充実していた方が続けやすいです。

受付の人の対応は良いか

意外かもしれませんが、受付のスタッフの対応はとても大切です。普段はあいさつ程度ですが、手続きなどで会話することもあるので、ある程度コミュニケーションが取れる人がいる方がこちらのストレスも少なくて済みます。

受付スタッフは来館のたびに会うので、こちらから挨拶しても無視するような人がいる場合は入会しない方が無難です。

ジムエリアにスタッフは常駐しているか(あるいは呼びボタンはあるか)

特に初心者の場合、マシンの使い方だったり効果的なトレーニング法などスタッフに聞きたいこともあると思います。

また、コロナ禍ということもあり常備しているウェットティッシュやアルコールがなくなったときなどすぐにお願いできるところにスタッフがいると安心です。

知識のあるパーソナルトレーナーはいるか

もし、追加料金を支払ってパーソナルトレーナーを付ける場合、ちゃんとした知識がある人を選べるか確認しておくことをおすすめします。

「トレーナーに追い込まれて骨折してしまった」という事例(2023年5月19日付消費者事故調)も増えているので、しっかりと見極めることが大切です。

ジム内にトレーナーの顔写真や名前、所持資格一覧など掲載されているところは比較的安心できます。

マシンに使用方法などルールが決められているか

「マシンを占領している人がいる」「落ちた汗を拭かない」など、ジムには残念な会員が一定人数います。

そのため、「マシンは20分以内」「汗は拭きとってください」などとルールを決めているジムは多いです。

しかし、まれにそういった迷惑な会員を見て見ぬふりするジムもあります。トレーニングエリアにちゃんと目立つようにルール書きされているか事前に確認しておきましょう。

アプリは使いやすいか

ジムに入会すると会員証をもらうことになりますが、最近のDX(デジタルトランスフォーメーション)によりスマホのアプリへ移行させているところが増えています。

会員証はもちろん、自分の体重や体脂肪率を入力したり、おすすめの宅トレ法を紹介してくれるジムもあるので、モチベーション維持に役立ちます。

ジムを継続するためにかかるコスト

アクセス、パフォーマンスと来て最後にチェックしてほしいのがコスト面です。

基本的にジムは入会の際、入会金+事務手数料+月会費2ヶ月分が必要になります。

夏前や年明けなど入会金や事務手数料などが無料になるキャンペーンが行われるので、それに合わせて入会するのもおすすめです。

その他、24時間ジムやお風呂がないジムはかなり安く通えます。お風呂付の総合ジムでも、時間制限プランなどを利用するとコストを抑えることができます。

ざっくりではありますが、以下にジムの料金帯をご紹介します。

ジムの種類料金
総合ジム8000~13000円程度(1ヶ月)
お風呂なしジム3000~5000円程度(1ヶ月)
公営ジム在住者:200~500円程度(1回)
一般:500~1000円程度(1回)
スポーツジムの料金

総合ジム、24時間ジム、公営ジムいろいろと通ってきましたが、個人的には、スタッフ常駐型の総合ジムが一番合っていました。

「歩数稼ぎフェア」や「体脂肪率2%落とそうフェア」など毎月イベントを開催してくれたのもあってモチベーション維持できたのが大きかったです。

一人で長く続けるのが難しい人には総合ジムをおすすめします(๑•̀ᴗ- )✩

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